ピアノのスケール検定 5月も合格者と、20グレード達成者♪ 船橋市 八木が谷 行田 ピアノ教室
こんにちは♪ 斧原 ゆう子です。
ピアノでいう「スケール」とは、音階の事。ピアノテクニックの基礎の一つです。
当教室では、「弾ければ教室内でマル!」にすればよいところ、あえて外部の「スケール検定」の事務局へ提出し、合格を頂く事により、教室外でも通用する技術習得に挑戦しています。
2023年9月から参加しており、奇数月の検定に毎回、当教室からの参加者がおられ、挑戦と練習の努力が続いており、たのもしい限り。
今回もピアノを習っている3名の生徒さん方が見事、合格♪ 写真上は、
船橋市 行田 ピアノ教室 小学校高学年 Mくん。Mくんは参加2回目。
パスポートノートと嬉しい参加賞を持ってパチリ。
Mくんはすでに前回、10グレード達成のメダルも戴きましたね!写真下は、
船橋市 八木が谷 ピアノ教室 小学校中学年 Sちゃん。Sちゃんは参加3回目。
参加賞と合格スタンプのページのパスポートノートを持ってパチリ。
Sちゃんも、前回、10グレード達成のメダルも戴きましたね!
Sちゃんは、この夏、ピティナコンペティション予選にも挑戦しました。
一時期はこのスケール検定とコンペ練習が重なっていましたが、よくがんばりました!
コンペについては、またの機会に記事にさせて頂きますね。写真下は、お顔出しなしですが、
船橋市 行田 ピアノ教室 高校生のYちゃんもスケール検定へ参加。
Yちゃんはアルペジオもついた4オクターヴのスケールが、普段の練習とレッスンの賜物でかなり以前からたくさん弾けていて、昨年9月の当教室から初参加から、Yちゃんだけが毎回参加!
今回参加4回目にして、20グレードの盾を戴きました!
盾の手前にあるのは参加賞ですね♡
今回もYちゃんにとって新規のグレード(調)もあり、提出動画を、出す前に撮りなおしをお願いしたりと、以前より、少し苦労と努力があった気がします。
高校でのテスト期間中と重なっていた中、よくがんばりましたね!(撮影はおうちです。)
おうちでピアノの上に飾られてるお写真を下さいました。私まで嬉しいですw(^^)
ガラス(のような)盾、キレイですね!
左のケース手前に以前の10グレード時のメダル、右のケースには、当教室から発表会時に授与させて頂きました、継続7年の盾を飾って下さっています♡
皆様、保護者さまのサポートもあってこそです。生徒さんの上達の為、ご協力をありがとうございます!
ピアノ技術の基礎であるスケールは、ピアノがさらに上手になり、将来的にもいつでも簡単に自主的に技術練習ができ、便利なので、取り組んで頂いてます。
まずは1オクターヴに取り組んでいる生徒さん、あるいはまだ直接はスケール課題に取り組んでない生徒さんも、ご本人は意識はまだなくても、その方向でレッスンさせて頂いてます。
普段のレッスンと毎日のお家での練習を大切に続けていれば、道は続き、開けて行きますからコツコツ取り組んでくださいね。
ピアノの上達に役立ちますから、楽しんでがんばってください。