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ピアノ&リトミック教室 〜ピアノ・トルテ〜について

船橋市 行田で11年目、船橋市 八木が谷で7年目になる、ピアノとリトミックの教室。

ピアノ&リトミック教室 〜ピアノ・トルテ〜は、船橋市 行田で、ピアノ教室から始まりました。

しばらくして、1歳未満の保護者さまより、ピアノ教室のお問合せがあったことから、船橋市 行田でピアノ教室を始めてから2年後にリトミック教室も併設させて頂きました。

習い始めたいと思われてから、いつお越しになっても開始して頂けるように、できるだけ同じ場所にあり続けたい、との思いから継続させて頂き、おかげさまで現在11年目になります。

船橋市 八木が谷 行田 ピアノ教室 リトミック教室 〜ピアノ・トルテ〜

船橋市 行田でピアノ&リトミック教室を始めてから5年後に、自宅教室である船橋市 八木が谷の地にも第2教室目をオープンし、おかげさまで八木が谷では現在7年目になります。

教室名 〜ピアノ・トルテ〜の由来

音楽 絵画 演劇 バレエなど
なにか特別な
なくてもいいけどあったら素敵なもの・・・

 

お菓子や、デザートのような、毎日の生活にあったら嬉しいもの・・・

 

甘くて 優しくて 素敵な 特別なもの

 

私がこどもの頃 覚えたお菓子の名前、バウムクーヘン、ドイツのお菓子。父の、ベージュの色地に 濃い茶色のほそ〜い線の縞模様のパジャマを
バウムクーヘンと呼んでいました。

 

ピアノの先生から頂いた、音楽の都ウィーンでのピアノ研修旅行のおみやげ、
モーツァルト・クーゲル。外国のあじのチョコレート。

 

その次くらいに覚えた本格的なケーキの名前が、家族で立ち寄った
京都のショッピング・モールにあった喫茶店「モーツアルト」で食べた
ウィーンの代表的なお菓子「ザッハ・トルテ」だったような気がします。

 

「トルテ」とはドイツ語で「ケーキ」という意味だそうです。
「ピアノ」のことを、「ピアノ フォルテ」とも言います。
「ピアノ フォルテ」と「トルテ」の語呂を合わせて、
ピアノ教室名を、「ピアノ・トルテ」と名付けました。

 

ピアノのレッスンは
膨大な、音楽に関する約束事を理解していく事、感性を研ぎ澄ましていく事、
なによりも、地道な指の訓練と、練習、集中力や 忍耐も必要です。
きらめく美味しいデザートを食べるだけの甘いことではありません。

 

しかし、ピアノの練習をしてレッスンを続けたその先に、
デザートのように
きらびやかで 甘くて 優しくて 素敵な 特別なものを
得られれば・・・
人生において、なくてはならない かけがえのない素敵なことと思います。

 

Since 2013年9月 斧原 ゆう子

 

船橋市 八木が谷 行田 ピアノ教室 リトミック教室 〜ピアノ・トルテ〜

 

船橋市 八木が谷 行田 ピアノ教室 リトミック教室 〜ピアノ・トルテ〜

 

とにかく丁寧に、指導いたします・進めます。

ピアノを初心者で始める場合、最初の手始めの時期を「導入期」と言います。導入期を経て「初級」「中級」「上級」。。。と続いていきます。

幼児期の導入期には、幼児期に適したやり方で、五線譜読みの前の段階プレ・リーデインングから始めます。
リード(読む)のプレ(前)という意味です。一方、運動としての「両手で弾くテクニック」は、早くよく動くようになる為に先取りで運動開始、「聴く」力をつけていく事にも配慮して参ります。

小さなお子様が音楽やピアノをお始めになるのは、五感、脳、特にお耳のご発達が著しい時期である、幼児期、リトミックで乳幼児期が、望ましいのですが、少し大きくなられてのお子様や、おとなの方のお始めも、丁寧にレッスン開始させて頂きます。

ピアノ&リトミック教室 〜ピアノ・トルテ〜 で習えるコース

ピアノ教室

音楽大学ピアノ科出身のピアノ講師が、主にクラシックピアノのレッスンを致します。

まずはクラシックピアノで楽譜を読む事、演奏の技術ができるようになる事で基本的にピアノを弾けるようになります。

クラシックのピアノ音楽は元々は西洋のものですが、導入期や初級のピアノ教本は現代の日本人に合わせたもの、訳されたもの・おとな向けの素敵な教本も沢山出版されています。

ほとんどのこども向けの導入・初級教本は、楽しく美しい絵が描かれており、音符やプレ・リーディング譜も易しく書かれており、大人から見ても楽しいです。

様々な教本を日々研究し、生徒さんの状況に合わせてお勧め・使用しております。

私事ですが、ピアノを弾くと、脳や気持ちや感覚が整理される実感があります。生ピアノの倍音(沢山のピアノの弦が響きあう響き)・周波数は身体にも肌にも良い実感もあります。子供時代は今から思えば、学校の伴奏をいつも余裕で担当させて頂き、確実な特技でした。

皆さまも、吸収力のある、そして大人になってから思えば時間のある、子供時代のレッスン・お家での毎日の練習は、できるだけ長く深く多く継続すると、音楽的にも、多方面でも、やっただけの事はあることでしょう。

お子様でも、おとなの方でも、ピアノをなさると、一生のよい趣味になりますよね。

楽譜が読めて、楽器が弾ける・歌えるのは素敵な事ですね。

ピアノ教室のくわしい情報はこちら

リトミック教室

ピアノ&リトミック教室 〜ピアノ・トルテ〜 は、リトミック研究センター認定教室として、主にそのカリキュラムを中心に、他にも、その後のピアノの道の経験者の視点からと、演劇やダンスの経験者の視点からと、パフォーマンスと人間のあり方、芸術、基本的な社会人としてのあり方など、広い視点から見て、よい事を取り入れながら、進めます。それはピアノ教室でも同様です。

「音楽を手段として個人の知的な能力と肉体的な能力との調和をはかる(エミール・ジャック・ダルクローズ=リトミックの創案者の言葉。)」

リトミックを通して、初めての、音・リズム・先生のグランドピアノの生演奏・お母さんとのスキンシップ・先生・お母さんのうたのシャワーの中で、身体や手先、感覚を動かし、コミュニケーション力を高め、脳に刺激を与え、よりよく生きる力を育みます。自分で自分のことを決めていく力・自己表現力もつきます。

その後の音楽・身体のよい素地ともなります。

リトミック教室のくわしい情報はこちら

絶対音感レッスン

江口式絶対音感プログラムの考え方、訓練の仕方に則って、指導いたします。当教室では、2歳半頃から開始致します。お耳の発達が著しい時が最適である為、リトミックで0歳1歳2歳という早期に出会った生徒さんに限り、リトミックレッスンのオプションとして承ります。お家での毎日の数分の練習が必要になります。お家での練習方法を指導・レッスンで練習結果の確認・次の段階に進む見極め、次の段階への進行を指導させて頂きます。適正な開始時期と練習回数の訓練により、基本的に誰でも身につきますが、ごく稀に身につかない結果になるケースもあるようです。当教室では身についた生徒さんがおられます。

絶対音感が訓練により身に付くと、音楽の場面で役立つ事と、聴く力が非常に身に付くので、日常生活でも人の話をよく聞けたり、情報量が増えたりします。絶対音感の訓練そのものが脳の発達によく、I Qが上がると言われています。

目と脳と神経の集まった両手の指先を使うピアノをするだけでも脳によいと言われていますが、その上、最適な時期に絶対音感レッスンもされるとさらによいですね。

うたのレッスン

ピアノの生徒さまのオプションとして、ご希望者にうたのレッスンを承ります。ピアノレッスンのプレ・リーディング期が終わり、五線譜の読み方が身についた時期から承ります。

ソルフェージュ(音符・リズムの読み書き・うたう事)のレッスン込みになります。

ピアノレッスンの中でも、歌う事は含まれていますが、それは弾きながら歌うことだったり、フレージング(フレーズ=音節のまとまり。フレージング=声でも楽器でも「歌心」を持って奏でること)の為だったりします。

またピアノレッスンの中にも、ソルフェージュ(音符・リズムの読み書き・うたう事)の勉強は多大に含まれています。

しかしこの「うた」のレッスンでは、特に実技として、歌う事、声を呼吸と共にしっかり出す事(声は呼気です)、音程よく歌う事、歌に必要なソルフェージュ込みのレッスンです。歌にも、ピアノが弾けるのと同じように楽譜を読む事を必要とさせて頂きますので、今の所、ピアノの生徒さんに限らせて頂きます。

歌うことにより、気持ちよくなり、明るいオープンなマインドとなり、積極性や自信やものおじしない態度など身につく事と存じます。

教室のアクセス

八木が谷幼稚園から徒歩1分
八木が谷公民館から徒歩1分
電車・お車:新京成線 三咲駅 または、新京成線 二和向台駅より10分
バス:新京成バス(循環バス)「八木が谷第二県営住宅」停留所より徒歩1分

P:教室に駐車可能・自転車駐輪可能

詳細はお問合せ時にご案内いたします。

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